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飲食店を閉めるときの
流れと費用
居抜き(造作譲渡)で負担を軽くする方法
お店を閉めることを考えはじめると、「何から手をつければいいのか」「費用はどのくらいかかるのか」と不安になる方が多いと思います。このページでは、飲食店を閉めるときに確認しておきたいことと、閉店までの一般的な流れをまとめました。練馬で事業用物件を長く扱ってきた私たちが、できるだけわかりやすくご説明します。
1. まず確認したい3つのこと
① 解約予告の期間
賃貸借契約書に「解約する場合は○か月前までに通知」といった決まりがあります。店舗の場合は数か月前の予告が必要なことが多く、その間の家賃は営業していなくてもかかります。閉店の時期を決める前に、まずここを確認しましょう。
② 原状回復の範囲
退去時に、借りたときの状態(スケルトンなど)に戻す必要があるかどうかです。厨房設備や内装の撤去が必要な場合、工事費が大きな負担になることがあります。
③ 保証金(敷金)の扱い
保証金から差し引かれる「償却」の有無や、原状回復費との精算方法を確認しておくと、手元に戻るお金の見通しが立てやすくなります。
2. 閉店にかかる主な費用
- 原状回復の工事費(内装・設備の撤去など)
- 解約予告期間中の家賃
- 厨房機器や備品の処分費
- 各種の手続きにかかる費用
金額は店舗の広さや内装、契約内容によって大きく変わります。「うちの場合はどうなるのか」を知りたい方は、契約書をお持ちのうえでご相談ください。
3. 居抜き(造作譲渡)という選択肢
造作譲渡とは、厨房設備や内装を、次に入るテナントさまへ引き継ぐことです。
居抜きで引き継ぐメリット
- 原状回復の工事費を抑えられる場合がある
- 設備や内装を買い取ってもらえる場合がある
- 次のテナントさまがすぐ見つかれば、空室期間の家賃負担を減らせる場合がある
気をつけたいこと
- 貸主さまの承諾が必要です
- 次のテナントさまが見つかる時期によって、進め方が変わります
- 設備の状態やリース品の有無によって、引き継げるものが変わります
居抜きは、閉める側・次に借りる側・貸主さまの三者の調整が大切です。当社が間に入り、それぞれにとって納得のいく形を一緒に探します。
4. 閉店までの流れ
- STEP 1ご相談閉店・移転のご予定や、お店の状況をお聞かせください。
- STEP 2契約書と店舗の確認解約予告や原状回復の条件を確認し、営業に支障のない時間に設備や内装を拝見します。
- STEP 3貸主さまと調整居抜きでの引継ぎが可能かどうか、解約の条件などを貸主さまとお話しします。
- STEP 4次のテナントさま探し飲食店の出店を希望される方に、店舗をご紹介します。
- STEP 5引渡し・退去造作譲渡の条件をまとめ、スムーズな引渡しまでお手伝いします。
5. ご相談はお早めに
閉店の準備は、時間に余裕があるほど選べる方法が増えます。「まだ決めていない」「移転とどちらがいいか迷っている」という段階でも大丈夫です。ご相談は無料・秘密厳守です。常連さんや従業員の方に知られないよう配慮いたしますので、安心してお問い合わせください。